起業スタートアップEXPO 2019 のぞいて来ました(基調講演)

大阪産業創造館(サンソウカン)にて行われた、「起業スタートアップEXPO 2019」というイベントに参加してきました。
基調講演、先輩起業家の体験談、起業相談・・・などなど。起業に必要な情報を一日で効率よく収集できるイベントとありましたが、
私の目的は、株式会社フリープラスの代表・須田健太郎氏講演を聴くことでした。

「訪日観光関連事業で、ニッポンに元気を、世界に笑顔を」という言葉を掲げ、年商50億円を超える企業の代表の方です。

以前に知り合いがこの会社に転職したのをきっかけに、フリープラスという会社は知っていて、会社の取り組みや須田氏のブログを読んで「おもしろい会社だなぁ!」と思っていました。
しかも、年齢が私より1つしたということで、若いのにすごいなぁと思っていました。

そんな折、サンソウカンからのメールマガジンで今回の講演をみつけ、「これは行かねば!!」とすぐに予約。
当日を楽しみにしておりました。
気づいたことはたくさんあったのですが、そのうちのいくつかを書かせていただきます。

講演が始まってすぐに…

須田氏の世界に引き込まれ、
「あぁ、こういうことなんだなぁ」と私は少し圧倒されたように思います。

まったく迷いのないような、はっきりとした導入。話し方、立ち振る舞い。
「この方は絶対プレゼンテーションとかうまいやろうな!」って一瞬でそう思わされました。

<続く>

スイッチオン・オンの生き方

こちらの書籍はとある方から、オススメしていただいて、なんとなく気になっていたのでamazonでポチって読みました。

気になっていた理由としては、大きく2つあって。

一つ目は、この書籍の内容をざっくり説明していただいた時に、とても興味深く面白かったこと。

二つ目は、何度か講演会などでお世話になった「人間学を学ぶ」雑誌、致知出版社の書籍だったことです。

「それだけで?」って思われるかもしれませんが、
私にとって致知出版社との出会いはとても大きなものだったのです。

その点について少しだけ書くと、私が仕事でもプライベートにおいても、社会で心地よく上手に生きていくには「人間的な成長」、つまるところ「人間力」が重要なんだなぁと思い知らされた20代後半ごろに、「致知」という人間学を学ぶ月刊誌と出会いました。それをきっかけに、私は様々なものに対する見方や考え方が変化していきました。
「こんなに大切なことを、なぜこの歳になるまで知らなかったのか」と悔やまれるような思いがするほどでした。

もし気になる方がいましたら、致知出版社の人間学を学ぶ月刊誌「致知」を一度チェックしてみてください。
様々な分野で活躍される著名な方の言葉や、普段目にすることはなくとも、自分の人生を懸命に生きる方の言葉は、自信を磨き成長させたい人にとってはきっとためになると思います。
https://www.chichi.co.jp/

もとい。

内容については、この書籍の帯に驚くほど的確にまとめられているように思います。

遺伝子が目覚めれば、人生が変わる

1人の人間が持っている遺伝子情報は大百科事典3200冊分にも匹敵する。
しかもそのすべての情報が1粒の米を60億に分けたぐらいの極小スペースに入っている。
ノーベル賞をもらう天才と普通の人とは遺伝子レベル見ると99.5%同じ。

眠っている0.5%の遺伝子をどうやってオンにするか

あら?眠っている0.5%であってるんかな?
人は脳みその潜在能力のうち、10%程度しか使っていないとか、この本にも98%眠っていると。

また、人類のほぼ全員遺伝子レベルで見ると99.5%同じだと書いてあります。

たしかに、著名な方でも成功している経営者の方でも、「私は凡人だと思っているので、人よりたくさんの時間を費やしてきた」ようなことをおっしゃっています。
しかし、成功している方がそれを言っても、ちょっと「あなただからできたんですよね?」って思いがち。
でも、実はシンプルにずっとこつこつ積み重ねて辛抱強くチャレンジし続けているのかもしれません。
あのイチローさんもこうおっしゃってますよね。

努力せずに何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうじゃない。

努力した結果、何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうだと思う。

人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

この本には、常識的な考え方では理解を超えるようなことがたくさん書いてあります。

でも、もしそれが本当であるならば、私たちは今の自分では想像できないような未来を創造できる可能性としてとらえることができるかもしれません。
また、後半には具体的に物事の捉え方や考え方をシフトすることで、「スイッチオン」にする方法が書かれています。

一度きりの人生、どうせなら思いっきり人生を堪能し挑戦したい、そんなように思える方にとっては勇気付けられる書籍だと思います。

「人生を変えるメンターと出会う法」を読んで

久しぶりにamazonで注文してから手元に届くのが、
とても待ち遠しい気分を味わいました。

それが、この書籍「人生を変えるメンターと出会う法~自分の磨き方、高め方~。」です。

私は20代の後半ごろまで、人の意見を聞いたり
素直になればい典型的な「我の強い」人間だったと振り返って思います。

ですから、先輩デザイナーに自ら進んで意見を聞きに行ったりできず
また、つくったものが否定されようものなら、
「見る目ない人だ!」とか「わかってないなぁ…」みたいに
捉えがちだったように思います。

今思うと、かなり痛い人だったように思いますが、
当時は本当にそう思っていたんですね。
自分が正解だと。

そんな私も色々経験していく中で、成長し
ある時から「メンター」という言葉と存在を意識するようになりました。

何事においても、最終的にやるのは本人であり
本人次第であるとは思いますが、
それをうまく指導、導いてくれる存在というのは
とても大きいものだと気付きました。

特に、会社を起こしてからは、自分の足りないものや
これから必要なものと向き合う機会が増えました。

自分一人乗り越えて行くには、どう考えてもキツイことや
起業当時などは、それらを相談できるような人が
身近にいるという人は、そんなに多くないのではないでしょうか。

そして、出会ったこの本。

著者の本田健さんの書籍や動画は色々拝見させていただきましたが、
この本もまた、私にたくさんの気づきを与えてくれました。
そういった「気づき」のこと含め、
デザイナー、社外にいるデザイン会社と企業の関係性みたいなところも少し
書いてみたいと思います。

ホワイトメンター、ブラックメンター

この言葉を目にした瞬間に「おっ、なるほど!」と、内容を読む前にビビッときました。

数々のメンターに出会うことで、いまの自分が形作られてきたと思うのですが、尊敬できる素晴らしいメンターばかりだったかといえば、そうとは限りません。

え?そうなんですね!!!
メンターと聞くと、無意識のうちにどこか「素晴らしい賢人」とか「徳の高い人」みたいなイメージを描いてしまっていました。
ですが、この書籍ではビジネスで成功しているが人間関係がボロボロだったり、社会的に貢献していても経済的には綱渡りだったりというような人がいたと書いてあります。

たしかに、私の周りにも会社の状況があまりよくないようなのに、やたらと「社会貢献」という言葉や行動が多い人がいて気になっていました。
まずは自分の会社を、自分の足元をしっかり固るほうが大事なんじゃないのかな?と疑問でした。
よくよく考えてみたら、それは「誰かに注目されたい」とか「私のところはこんないいことやってるんですよ」的なアピールだったりして、そこの代表自体の承認欲求のためだったり、本来その会社が行うビジネス活動とは少しズレたところにあるのかなと個人的には思っています。

その人の生き方に憧れるような人を「ホワイトメンター」、
そうでない人(反面教師的な人)を「ブラックメンター」とあります。

私は結構この「ブラックメンター」に恵まれてきたのかな?とちょっと古傷がうずくような感覚とともに、にやっとしてしまいました。笑

超一流メンターの罠

どんな世界にも、超一流レベル、一流レベル、二流レベル、三流レベルというものがあり、
「超一流から三流レベルまであるとしたら、誰だって超一流を目指したいに決まっている」と考えたのなら
それはあなたが「上昇志向が強い」のであって、必ずしもみんなそうとは限らない。

ここで大切なのは、超一流がよくて、三流がダメだということではないことです。

この部分にもはっとさせられました。が、以前の私とは少し違うのは驚きというほどではなかった点。ちょっと成長できているのかな?笑

それは、“人にはそれぞれ役割やポジションがある”ということをここ何年かの間で、心からそう思えるようになってきたからです。
昔は、上位のポジション、リーダー的なポジション=えらい、すごいみたいに信じきっていました。

また、超一流や一流はいろんなものを犠牲にしがちだったり、プレッシャーとの中で息苦しかったりするので、二流ぐらいが一般的な幸せに近いのかもしれないとあります。

そこもまた、「自分がどうなりたいか?在りたいか?」自身の価値観を理解して、どんなメンターが自分にとっていいのか?
まずそこがないといけないのかなと思いました。「有名だから」とか「会社をいくつも経営している方だから」みたいな理由だけで決めてしまうと、うまくいかないのかもしれません。

「超一流のメンターにつくこと」に対しての注意点も記載があり、そこもおもしろかったです。
「超一流の人はモラルや常識がなかったり、普通の人が考えるすべてを超越している」それゆえに、超一流のメンターにつこうとして大火傷した人をたくさん見てきたそうです。
また、そもそも自分も超一流になろうとする人は、弟子入りを考える必要がない、超一流は誰にも弟子入りしないことが多いとも書いてありました。

実はたくさんのメンターが周りにいて歩いてきた

読んでいて気づいたのは、自分自身も実はたくさんのメンターと出会って、その中で成長してきたんだなぁということです。
メンターというのは師弟関係を築いて、指導を受ける。みたいなことだけでなかったんですね。

私だったらたとえば「中学校の時の部活の先生」だったり、
「制作会社時代の社長、先輩」だったり、起業する頃でいえば「起業支援のプログラムで担当となり、その後も定期的にアドバイスをくれる中小企業診断士の先生」だったり。

他にも「心のメンター」という点で言いますと、とても影響を受けた「岡本太郎」さんだったり、「松下幸之助」さんだったり。
変わりどころ?でいえば、棋士の「羽生善治」さんだったり。書籍や動画などで、彼らの考え方や言葉は、私の手本であり迷った時の心のよりどころになっています。

人生は早く目標に到達するためのものではない

メンターに出会ったからといっって、頂上まで最短距離でいけるということではない。
また、人生は早く目標に到達すればいいというものでもない。

この言葉で、私は少し気がラクになりました。いつのまにか、「早くあれしないと!」「早く結果を出さないと!」「早くできるようになりたい!」と、
なんでもかんでも急ぎがちだったところを見直さないといけないと思いました。

著者の本田健さんが、他の動画で「もし早く目標に到達するのがいいんだったら、人生は早く死ぬのがゴールにならない?極論だけど」みたいなことを言っていたのを思い出しました。

多くの気づきを得たこの書籍、私はものづくりやデザインが好きで、考えたり作ったりしている時が楽しい。
人生も同じように、そのプロセスは色々大変なことがあるけど、それを楽しまないといけないなと、それを一番感じました。
それをうまく活用する、道から大きくはずれないようにという意味のよりどころとしてのメンターが私には必要かもしれません。

目的地を決める。完成させることが目的なの?

デザインを始めたころの「なぜ?」。

制作会社に入社した頃は、先輩のデザインデータを見るのがとても楽しかったことを覚えています。
ちょっとした余白のとりかたや、フォントの選び方、レイアウトする要素の大小の付けかた。

何からなにまで、“なぜ??”がとまらなかった。
※もともと、いろんなことに興味や疑問を持ちがちな性格ではあります。

「なんでこれは読みやすいんだろう?」
「同じ要素を使っているのに、なぜこんなに見栄えが違うの?」
「少し手直しを入れられただけで、大きく変わる!!」

何度もやり直したり、色々模索するんだけど、
一向に先輩のつくっているようなクオリティに近く気配がないんですよ…。

理由はのちのち、わかってきました。
単純に、

「今、どこを目指しているのか?」
「その目指しているところを表現するには、何をどうすべきか?」

シンプルに迷子になっていたのであり、
そこから抜ける技術も知識も方法も
もっていなかっただけ!でした。

自分が迷子になっている自覚すらなかったのかもしれません…。

実際につくるより、先にやるべき大切なこと

いろんな書籍やらネットの情報で語られていますし、
デザインという言葉がこれだけ世の中に一般化しているので
改めていうまでもないかもしれませんが、
デザインすることって、「色や形をつくる」ことだけではない。
ということ。わかっていても、
案外そういう感覚を持っている人が多いように思います。

それは、あくまでも一側面にすぎず、
それよりも重要といっても過言ではないことは、

・目指すべきところを定義する
・現状をしっかり分析、整理する
・自分たちならではの部分を一つに絞る

要は、つくるより前に
つくるものをあらゆる角度から見たり検証して
それこそ「なぜそれが必要なのか?」まで掘って整理して
目指すべきところを定義し、わかりやすい“言葉化”すること。

それが、とても重要。というか
結局そこが見えずにつくるということは
「かわいらしい雰囲気で!」とか
「スタイリッシュな感じで」みたいな
その人それぞれに違ってしまう感覚を
なんとなくでつくってしまって、
なんだかよくわからない中途半端なものになりがちです。

まず行き先を決める。明確に。

旅行に行く時、遊びに行く時、
「まずは行き先を決める」
そうですよね?

で、どうやって行くか(手段)も決める。

飛行機で、車で、電車で、徒歩で。

海外の場合は徒歩だけでは当然無理ですし、
わりと近場に飛行機で行くかどうかはコストや時間と相談する。

そうすると、目的地までにたどり着く時間がおおよそ見えてくる。

もちろん、目的地までには荷物を持って、
細かい移動もあったり、海外に行くなら荷物のチェックも受けるし
パスポートがない方は取得しないといけないし、
いろいろ必要なことを消化する必要がありますよね。

デザインやWEBサイトの場合、いつのまにか
つくること、その過程に注力しすぎて目的を見失ったり
完成することが目的にすり替わってしまっている状況があります。

もとを辿れば、そのデザインされたものや
WEBサイトからなにかしらの成果を得ることが
本当の目的のはずです。

そして、そんなことはわかっている!
はずなのに、なぜかそこにはまってしまうことがあるのです。
それを防ぐ方法はまた、制作の進行管理などの話になるので
今日はこのへんで!

P.S.
こんなことを語りながら、
ビジョンやありたい姿はイメージすれど
目の前のことに一生懸命になっていたら
ここまできた!という感じで、生きていきました。笑
なんだかなぁ。

自分が携わってきたWEB制作の現場を振り返ってみた話

RCWの代表、杉本です。
私は2006年に専門学校を卒業してから、現在(2019年.7月現在)までずっとWEB制作、WEB広告、グラフィックデザインの現場に携わり続けてきました。

自分でも振り返っていて、少し楽しくなってきました。

なぜなら、その携わり方とポジションは色々変化しながらも、
おおむね同じようなことをやり続けていたんだなぁと改めて気づいたからです。

その変化の詳細を記載させていただきますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年 WEB制作会社入社
・アシスタントデザイナー
・自社と他社の名刺管理係
・htmlコーダー

・WEBデザイナー
(デザイン、htmlコーディング、Flashオーサリング)

2010年 所属会社の部署がそのまま会社に(分社)
それに伴い、立ち上げから参加させていただき、
会社のロゴをデザインさせていただいたり貴重な経験。
・WEBデザイナー

将来を見据えて、営業部に一度所属させていただく。
・企画営業部

それから約1年後。
・WEBディレクター
(プロジェクトマネージメント、案件の進行管理・ディレクション)

2014年 約8年間お世話になった会社を退社、フリーランスに。
・フリーランスWEB、グラッフィクデザイン

2015年 コワーキングスペースの立ち上げ、運営に携わる
2016年 WEB広告の会社のデザイン部門管理に携わる
・WEBデザイン、ディレクション、制作物管理

2017年 大阪産業創造館の起業支援を受ける
2018年 株式会社RCW設立
・WEB、各種デザインのディレクション
・WEBメディアの運営
・キャラクターデザイン、絵本の制作

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し長くなりましたが、ざっとこのような形。
これは一つのことを続けていると言ってもいいのでしょうか?

わりと飽きっぽいほうなのですが、
仕事だけはかなり深く考え抜いて、決めてきました。

「一生の中でもかなりの時間の割合をしめるものが、
好きでもなんでもないことやったら、耐えられへん!!!」

そんな風に思っていた若かりしころ。笑
その後、好きなことやってるはずなのに、
もがき苦しむという時期が長くあるとは思いもしてなかった。

少し話はそれましたが、
ずっと長くWEB界隈でお仕事をさせていただいてきて、
培ってきた技術やノウハウ、知識。

これを必要とする誰かのために行うことが、
私の仕事の大部分をしめています。

そんな私だからできることを
これからも追求していきたいと思っております。

P.S.
それぞれのポジションで働いていた頃に
流行っていたことや、習得した技術など。
深掘りして書いてみたいなと、記事を書きながら思いました。
ちょっと長くなったり、整理が必要なので、それはまた。